2026.9.2
肌のバリア機能とは?
低下の原因と、バリアを守る4つの美容成分

乾燥・かゆみ・敏感肌・シワ……。こうした肌トラブルの多くに共通する原因があります。それが「肌のバリア機能の低下」です。健やかな肌を保つうえで欠かせないバリア機能のしくみと、低下を防ぐ三省製薬の美容成分を4つご紹介します。
肌のバリア機能には、大きく2つの役割があります。
紫外線・アレルゲン・細菌・乾燥などからの影響をブロックし、肌をダメージから守ります。
体内の水分の蒸発を抑え、みずみずしさをキープします。
肌のバリア機能は、以下の4つの要素が正常に働くことで維持されています。

| 要素 | 働き |
|---|---|
| セラミド (細胞間脂質) |
角質細胞の間を埋める物質。水分の蒸発を防ぎ、外部刺激から肌を守る。 |
| NMF (天然保湿因子) |
角質細胞の中に存在する保湿因子。水分を保持して潤いを保つ。 |
| タイトジャンクション | 表皮細胞間を埋めている物質。外部からの刺激物の侵入と水分の蒸発を防ぐ。 |
| ラメラ構造 | 角質細胞の間の水層と油層が重なり合った構造。水分を挟み込んで蒸発を防ぐ。 |
※スマートフォンでの閲覧時、この表組は横にスクロールできます。
バリア機能は、さまざまな外的・内的要因によって低下します。

これらの要因により、セラミドの減少、NMFの減少、タイトジャンクションの乱れ、ラメラ構造の崩壊が起こり、バリア機能が低下してしまいます。
| トラブル | メカニズム |
|---|---|
| 乾燥・カサつき | 角層のすき間が広がり、水分が蒸発しやすくなる。 |
| 小じわ | 乾燥による水分量の減少で肌がしぼみ、小じわが表れやすくなる。 |
| かゆみ・赤み | 刺激物やアレルゲンが侵入しやすくなり、炎症を招く。 |
| 敏感肌 | 刺激物やアレルゲンが侵入しやすくなり、通常なら刺激にならない化粧水・乳液にも反応するようになる。 |
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このようなトラブルを放置すると、乾燥→炎症→バリア機能低下→乾燥という悪循環に陥るため、早めのバリアケアが重要です。
三省製薬では、バリア機能の各要素に働きかける成分を開発しています。
古来から薬味・薬草として親しまれてきたシソ。三省製薬のシソエキスには、セラミドを分解するストレスホルモン「コルチゾール」の働きを抑制する効果があります。ストレスや外的要因によるセラミドの減少をブロックし、バリア機能を維持します。



「日本山人参」という別名を持つ、日本原産の薬草・ヒュウガトウキ。三省製薬のヒュウガトウキ抽出液には、NMF(天然保湿因子)を生成するプロフィラグリン遺伝子の発現を増加させる効果があります。さらに、タイトジャンクションの主要タンパク質「クローディン1」の遺伝子発現も増加させ、ダブルでバリア機能をサポートします。


日本の沿岸に生息し、昔から食用として親しまれてきた褐藻類・アカモク。三省製薬のアカモク抽出液には、タイトジャンクションの主要タンパク質「クローディン1」遺伝子の発現を増加させる作用があります。外部刺激の侵入を防ぐバリアをしっかり支えます。


食用キノコ「アワビタケ」として出回っているオオヒラタケ。三省製薬のファーバイオPC(学名Pleurotus cystidiosusの培養液)には、角質細胞間のラメラ構造を安定化させる作用があります。水層と油層の重なり構造を整えることで、水分の蒸発をしっかり防ぎます。


肌のバリア機能は、4つの要素(セラミド・NMF・タイトジャンクション・ラメラ構造)が連携して成立しています。三省製薬ではそれぞれに対応した独自の美容成分を開発し、総合的なバリアケアを可能にしています。
| 成分 | ターゲット | 注目メカニズム |
|---|---|---|
| シソエキス | セラミド | コルチゾール抑制 → セラミド分解をブロック |
| ヒュウガトウキ抽出液 | NMF・ タイトジャンクション |
プロフィラグリン遺伝子・クローディン1遺伝子の発現増加 |
| アカモク抽出液 | タイトジャンクション | クローディン1遺伝子の発現増加 |
| ファーバイオPC | ラメラ構造 | ラメラ構造の安定化 |
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バリア機能にアプローチしたい商品企画をご検討の際は、ぜひこれらの成分をご活用ください。

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