サステナビリティ

三省製薬は「いつまでも若々しく美しくありたいという人類の根源的欲求に応え、社会に貢献する」という創業理念のもと、エイジングのお悩みに応えるための美容成分の開発に取り組んでまいりました。高い効果と確かな安全性を両立するべく、主に自然界の素材からさまざまな美容成分を開発するとともに、化粧品の開発、製造、販売を行っております。
今後は100年企業を目指し、これまで守り続けてきた独自の厳しい安全基準と高品質な製品づくりに加えて、サステナビリティ・エコ・エシカル・ダイバーシティの観点を加えたものづくりへと進化させ、バリューチェーンの強化に努め、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

具体的な取り組み

  • 目標5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 目標8 働きがいも経済成長も

職場づくりにおいて

  • 女性管理者の登用を積極化していきます。
  • 当社ならではの新しい価値創出に取り組むことで、社会に貢献できる企業を目指すと同時に、従業員の働きがいを高め企業としての成長も目指します。
  • 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 目標8 働きがいも経済成長も
  • 目標12 つくる責任 つかう責任
  • 目標13 気候変動に具体的な対策を
  • 目標14 海の豊かさを守ろう

ものづくりにおいて

  • 児童就労や労働搾取が行われていない“エシカル素材”の使用を徹底し、社会問題解決に貢献します。
  • より積極的に植物由来原料の使用を推進していきます。
  • 外装箱や冊子などに森林保全の制度(FSC)の認証紙を活用するなど、エコ活動を推進します。
  • 二酸化炭素の排出量を把握し、二酸化炭素排出量の削減に取り組んでいきます。
  • マイクロプラスチックや紫外線吸収剤など、環境負荷が大きいとされる成分の使用を厳しく制限します。
  • 美容成分の開発に使用する素材について“出どころがわかる”国産素材への切り替えや提携農園での栽培を推進します。
  • 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 目標14 海の豊かさを守ろう

容器開発において

  • 外装箱や容器の見直しを行い、バイオ樹脂、ガラスなどのリサイクル可能素材への切り替えを推進し、レフィル容器の採用も検討していきます。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されています。