2026.3.10
乳香の効果とは?
美しく透明感のある素肌を保つ「ニュウコウエキス」

フランキンセンスという名でも知られる乳香は、聖書に登場するほど歴史が古く、世界で最も古い交易品のひとつとも言われています。香りを楽しむほか、虫除けや薬としても活用される乳香ですが、三省製薬は乳香に高い美白・美肌効果があることに着目。医薬部外品を含むスキンケア用品に使用できる『ニュウコウエキス』を開発しました。

乳香とは、中東や北アフリカ、インドなどに自生するボスウェリア属の樹木から分泌される樹脂が固化したものです。樹脂は採取後に乾燥し、硬貨ほどの粒状になると、フランキンセンスとして流通します。
その歴史は非常に古く、紀元前3000年頃のエジプトでは、ミイラの防腐剤や薫香として使用されていました。また、乳香はシルクロードを通じてギリシャやローマにも伝わり、広く珍重されるようになります。
インドではアーユルヴェーダにおいて「シャラキ」と呼ばれ、関節の不快感に用いられ、中国では「乳香」として打撲や創傷の処方に使われてきました。
さらに新約聖書には、イエス・キリストの誕生に際し、東方の三賢人が「黄金」「乳香」「没薬」を捧げたという記述があります。このことから、乳香は宗教儀式に用いられる神聖な香りの樹脂としても長く位置づけられてきました。
乳香は現代においても、アロマテラピーや健康食品、医薬品など、様々な商品に活用されています。


三省製薬が乳香の美容効果に着目し、開発したのが『ニュウコウエキス』です。メラニン抑制や紅斑抑制などの美白効果に加え、肌のコラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞増殖の美肌作用も確認されています。また、どちらの場合も低濃度で高い効果を発揮するのが特徴のひとつ。年齢とともに増えるシミ悩みやハリ不足の悩み解消に、大きな力を発揮することが期待できます。





『ニュウコウエキス』は高い美白・美肌作用を持つため、エイジングケアに高い効果が期待できます。医薬部外品にも配合可能です。水と混合すると白濁するため、クリームのような不透明の製剤での配合がお勧めです。


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