2021.7.28
話題の“美肌菌”を増やす!?
大豆生まれの注目美容成分でツルツル・モチ肌美人!
“畑の肉” と呼ばれる大豆は、豆乳や油の原料としても知られており、昔から日本人の食生活には欠かせないものとして役立てられてきました。
近年ではその栄養価に注目が集まり、健康によいというイメージが広がっていますが、実は体だけでなく美容にも良い働きがあることでますます注目が高まっています。
三省製薬の『豆乳発酵液(九州大豆)』は、豊かな自然が広がる九州で栽培された大豆「フクユタカ」のみを原料に使用。搾った豆乳を独自の培養法により乳酸菌にて発酵させ、より働きを高めた美容成分に仕上げています。
さらに、医薬部外品に配合できる原料規格( 医薬部外品原料規格 通称:外原規) の内容が2021年3 月に改正されたことをきっかけに、お客様からご要望が多かったエタノールフリーの豆乳発酵液を実現することが出来ました。
近年では、肌にもともと存在する皮膚常在菌に注目が集まり、“美肌菌” や“肌フローラ” という言葉を聞くことも多くなっています。
そんな肌状態にぜひ役立てていただきたいのが『豆乳発酵液(九州大豆)』です!
『豆乳発酵液(九州大豆)』は、三省製薬の成分で初めて美肌菌の増殖作用があることが認められました。
2%豆乳発酵液(九州大豆)を3回/日、4週間継続的にヒトの頬に塗布した。その結果、被験者3名の平均において4週間後には精製水と2倍以上の変化率の差が確認された。
『豆乳発酵液(九州大豆)』は、美肌菌を増殖する作用の他にも、若々しい素肌作りに役立つ美白作用やコラーゲン産生促進作用もあることがわかっています。
潤いやハリに欠かせないコラーゲンは、年齢とともに減少してしまいます。『豆乳発酵液(九州大豆)』はそんなコラーゲンの産生を助けることで、若々しい印象のキープに役立ちます。
皮脂などが酸化して過酸化脂質となると、様々な老化を引き起こす活性酸素を発生させたり、メラニンの過剰生成の原因になったりします。『豆乳発酵液(九州大豆)』は、わずか0.5%の濃度で脂質の酸化を大幅に抑えることができるため、エイジングケアに有効だと考えられます。
このように、美肌づくりの様々な側面に『豆乳発酵液(九州大豆)』が役立つことがわかっています。
美肌菌から美白、コラーゲン産生促進まで働く『豆乳発酵液(九州大豆)』は、肌表面から内部までケアする美容成分です。エイジングケアアイテムはもちろん、肌状態を整えるアクネケアアイテムなどに活用することで、年齢を問わず幅広い世代の方にお役立ちできる成分です。マスクなどで肌状態が乱れがちな今、肌環境そのものを整える『豆乳発酵液(九州大豆)』は、多くの女性に求められている成分だと言えるでしょう。
三省製薬株式会社
この記事で紹介されている成分のサンプル・資料のご請求等は三省製薬までお気軽にお問合せ下さい。
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