2020.9.25
髪に良いだけじゃないんです!
ツバキに秘められた、さらなる美容力とは?
ツバキと聞くと椿油を連想し、「髪に良い成分」だという印象を持ちませんか?
確かにツバキの種子から抽出される椿油は、昔から髪のケアに使われてきた歴史があり、その効能についてはよく知られています。しかし、実はツバキ種子には知られざる“さらなる力” がありました。それが、肌を若々しく保つための様々なアンチエイジング効果です。
ツバキは日本原産の植物で、長崎県の五島などが主要な産地です。椿油は種子から抽出しますが、搾った後の「ツバキ油粕」については、これまであまり注目されていませんでした。しかし、例えば酒粕やおからなど、搾った後の粕も有効に活用できる例はたくさんあります。
そこで、三省製薬ではツバキ油粕に注目。独自の製法で「長崎ツバキ種子エキス」を作り上げました。
驚くことに、「長崎ツバキ種子エキス」には髪ではなく、肌に働きかけるアンチエイジング効果が凝縮されていたのです。
「長崎ツバキ種子エキス」には、ターンオーバーを促進するケラチノサイト増殖作用やハリ・潤いを体内で生み出す線維芽細胞増殖促進作用など、年齢とともに起こりがちな肌悩みにオールマイティーに働きかける作用があります。
これらの働きが「長崎ツバキ種子エキス」ひとつに凝縮されているため、年齢サインが気になる女性にとっては喉から手が出るほど欲しいエキスなのではないでしょうか。
また「長崎ツバキ種子エキス」は0.0001%配合でも抗老化作用が確認でき、少量でも十分な働きが得られることがポイント。防腐剤やエタノールを使用していないため配合しやすく、また医薬部外品にも配合可能で、商品開発の幅も広がります。
角層を形成するケラチノサイトを増殖させることで、ターンオーバーを促進し、バリア機能や保湿機能を担う成分も総合的に増加させる。
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を産生する線維芽細胞を増殖。シワの形成抑制につながる。
脂質やタンパク質を攻撃し、細胞にダメージを与えるフリーラジカルを消去する働きをもち、あらゆる肌トラブルの引き金となる酸化ダメージを防ぐ。
糖化反応によるAGEsの産生を抑制。
肌のハリや弾力低下、黄ぐすみを防ぐ。
アンチエイジングの働きが凝縮された「長崎ツバキ種子エキス」は、年齢サインが気になる女性にぜひ使っていただきたい成分です。
三省製薬株式会社
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