2025.4.28
亜熱帯や熱帯でのびのびと育つ『モダマ』に
毛穴ケアやヘアケア、エイジングケアの効果
気温や湿度が上がる季節は、毛穴の開きやシミなどの肌トラブルが増えがちに。さらに、日を追うごとに紫外線が強くなるため、肌だけではなく髪へのダメージも増加します。そんな時に役立つのが、三省製薬が開発した『モダマ抽出液』です。モダマは大きな豆が成ることで知られる植物ですが、その葉には毛穴ケアや抗酸化ケア、ヘアケアに役立つ力が隠されていました。
モダマとは、東南アジアなど亜熱帯から熱帯にかけて広く分布するマメ科の常緑性植物。幹の直径は約30cm、高さ約40m 程にまで成長する大型のツル性植物で、世界一大きい豆(種)を実らせることで知られています。
見る人を圧倒するスケールの大きさから、ジャックと豆の木のモデルともいわれるモダマ。持つと幸運が訪れる「ラッキービーンズ」としてアクセサリーに活用される他、インドネシアの伝統的な治療薬「ジャムウ」に使われるなど、人々の健康づくりにも役立てられてきました。
そんなモダマに着目して開発したのが、モダマの葉から抽出した『モダマ抽出液』です。
季節の変化や加齢で目立ってしまう毛穴のケアや、エイジングケアなどに効果を発揮します。
毛穴は、皮脂の過剰分泌や角栓のつまり、加齢による肌のたるみなどが原因で開いて広がり、凹凸が目立つようになってしまいます。毛穴は一度開いてしまうと、元通りにするのは非常に難しいといわれていますが、適切なケアで目立たなくすることができます。
『モダマ抽出液』は収れん作用を持っており、肌を引き締めることで気になる毛穴を目立たなくします。
また『モダマ抽出液』には、肌の老化を促進する活性酵素を消去する働きがあります。わずか0.4%の濃度で94%もの活性酵素を消去する抗酸化力の強さは、三省製薬が持つ成分の中でも、トップクラスの実力を誇ります。
肌の細胞や物質を傷つけ、シミやシワ、肌あれ、乾燥、毛穴の目立ちなどあらゆる肌トラブルを引き起こす活性酵素を消去することで、効果的なエイジングケアが叶います。
さらに、肌の水分量を保ち、肌のハリを維持する上で大切なヒアルロン酸を分解する酵素ヒアルロニダーゼの活性抑制効果もあり、年齢とともに気になる乾燥を防ぐ効果も期待できます。
『モダマ抽出液』には、ブリーチなどで傷んだ髪を修復する作用のほか、AGA(男性型脱毛症) などの原因となる5αリダクターゼを阻害する作用があることもわかっています。シャンプーやトリートメントなどのほか、ヘアエッセンスなどへの活用も考えられます。
5αリダクターゼが男性ホルモンの一種であるテストステロンと結びつくことで「ジヒドロテストステロン」という強力なホルモンに変わり、脱毛を引き起こす原因となります。
『モダマ抽出液』は、自然豊かなジャングルでのびのびと育った、生命力豊かな植物から得られるエキスです。年齢とともに気になる毛穴やシミなどの悩みに働くほか、若々しい髪のキープにも役立ちます。複合的なケア成分として、ぜひ商品開発にお役立てください。